【楽天カード】繰上げ返済はデメリットより、メリットが大きい【利息負担が軽減します】

楽天カードの繰上げ返済は、総返済額を減らしたり、返済期間を短縮したりできるメリットがあります。しかし、手数料が必要になるなどのデメリットもあります。

 

この記事では、楽天カードの繰上げ返済のメリットとデメリットを比較し、どのような場合に繰上げ返済が有利なのかを詳しく解説しています。

 

ぜひ最後まで、読み進めてください。

 

記事のポイント
  1. 楽天カードの繰り上げ返済のデメリットが3つある
  2. 楽天カードの繰上げ返済は、メリットの方が多い
  3. 大きなメリットは、支払う利息が減ること
  4. 繰り上げ返済の前に、メリットとデメリットを考慮することが大切

 

 

 

 

【楽天カード】繰上げ返済はデメリットより、メリットが大きい

 

楽天カードの繰り上げ返済には、デメリットがあります。

 

デメリットは、次の3つです。

順に具体的に説明します。

 

デメリット①:振込手数料が発生する

楽天カードの繰り上げ返済を行う際に、振込手数料が必要になります。

 

振込手数料は銀行によって異なりますが、一般的に165円から550円程度です。例えば、楽天銀行から楽天カードに繰り上げ返済を行う場合、振込手数料は165円です。

 

繰り上げ返済を行う回数が多いほど、振込手数料の負担は大きくなります。

 

例えば、毎月1万円の利用残高を繰り上げ返済した場合、振込手数料は165円かかります。年間では1,980円となり、利息の節約額を上回ってしまう可能性もあります。

 

楽天カードの繰り上げ返済には、振込手数料というデメリットがあることを理解しておくことが大切です。

 

デメリット②:利用可能額にすぐに反映されない

楽天カードの繰り上げ返済をしても、その返済分が翌月以降の利用可能額にすぐに反映されません。

 

クレジットカードの利用可能額は、通常、毎月の請求サイクルに基づいて計算されます。請求サイクルとは、カード会社が利用明細を発行し、利用者に請求を行うまでの期間のことです。

 

楽天カードの請求サイクルは、毎月1日~月末の利用分を、翌月10日に締め切り、翌月20日に請求書を発行します。請求書の発行後、翌月20日までに利用者が支払いを済ませると、翌月27日に引き落としとなります。

 

繰り上げ返済は、この請求サイクル外の操作と見なされます。

 

そのため、繰り上げ返済を行った場合でも、その返済額は、当月の請求が確定し、通常の支払いプロセスが完了するまでは、利用可能額に反映されないのです。

 

繰り上げ返済をした翌月以降の利用可能額を増やしたい場合は、確定している当月分の請求から先に振込みをする必要があります。

 

デメリット③:手持ちの現金が減ってしまう

楽天カードの繰り上げ返済には、手持ちの現金が減ってしまうというデメリットがありますす。

 

繰り上げ返済によって手持ちの現金が減ると、急な出費や緊急時に対応するための資金が無くなってしまいます。

 

例えばある月に予備費として10万円を持っている場合、そのうちの5万円を楽天カードの繰り上げ返済に充てると、手元に残る現金は5万円になります。

 

手持ちの現金が減ると、急に予想外の出費が発生した際、対応できなくなります。

 

緊急時に備えて、一定の金額を予備費として残しておくことは大切です。

 

クレジットカードの返済計画を立てる際には、繰り上げ返済のメリットとともに、流動性の低下というデメリットも十分に検討し、バランスを考えることが重要です。

 

【楽天カード】繰り上げ返済の4つメリット

楽天カードの繰り上げ返済は、積極的に利用すべきです。繰り上げ返済を行うことで、借入残高を早く減らし、利息負担を軽減できます。

 

繰り上げ返済のメリットは、次の4つです。

順に詳しく説明します。

 

メリット①:利息負担の軽減

クレジットカードの利用残高が多いほど、支払う利息の総額は大きくなります。そのため、繰り上げ返済をすることで、借入残高を減らし、利息の負担を軽減することができます。

 

例えば、楽天カードのキャッシング残高が10万円あり、実質年率18%で利用しているとします。この場合、毎月の返済額は4,286円となり、1年間で51,432円の利息が発生します。

 

しかし、このうち5万円を繰り上げ返済した場合、借入残高は5万円となり、毎月の返済額は2,143円に減少します。これにより、利息の負担は15,716円に減少し、35,716円の節約になります。

 

メリット②:クレジットスコアの改善

クレジットカードの利用残高が多いと、クレジットスコアに悪影響を与える可能性があります。

 

クレジットスコアとは、信用情報機関が保有する個人の信用情報をもとに算出される数値で、ローンやクレジットカードの審査に利用されます。

 

クレジットスコアは、利用可能枠に対する利用残高の割合(利用率)や、返済実績などによって決まります。繰り上げ返済をすることで利用率を下げ、クレジットスコアを改善することができます。

 

クレジットスコアが高いと、将来的に他のローンやクレジットカードの審査が有利になる可能性があります。

 

参照元:「お金について理解しよう」 https://www.caa.go.jp/policies/

 

メリット③:財務管理のしやすさ

定期的な繰り上げ返済を行うことで、財務管理が容易になります。

 

借入残高を減らすことで、毎月の支払い額が減少し、家計に与える負担が軽減されます。また、借金を早く完済することで、将来の財政計画を立てやすくなります。

 

例えば、10万円の借入残高を、毎月5,000円ずつ繰り上げ返済した場合、毎月の支払い額は1万円から5,000円に減少します。

 

借入額を完済すれば、毎月の支払い額を気にすることなく、将来の財政計画を立てることができます。

 

メリット④:精神的な安心感の向上

借金を持つことは精神的なプレッシャーになります。繰り上げ返済を行うことで、借入残高が減少し、そのプレッシャーを軽減することができます。

 

完済に向けた明確な道筋が見えることで、精神的な安心感を得ることができます。

 

例えば、10万円の借入残高を、毎月5,000円ずつ繰り上げ返済した場合、3年間で完済することができます。毎月5,000円を支払い続けることで、完済に向けた明確な道筋が見え、精神的な安心感を得ることができます。

 

楽天カードの繰上げ返済 Q&A

楽天カードの繰り上げ返済で、利息はどれぐらい減りますか?

楽天カードの繰り上げ返済をすることで、借入残高がを減り利息の負担が軽減されます。

 

例えば、キャッシング残高が10万円で年率18%の場合、毎月の返済額は4,286円です。5万円を繰り上げ返済すれば、毎月の返済額は2,143円に減ります。繰り上げ返済は利息を大幅に削減できます。

 
繰り上げ返済をした場合、利用可能額はどうなりますか?

楽天カードで繰り上げ返済を行った場合、その返済分が利用可能額に反映されるのは、次の請求サイクルが確定してからです。

 

繰り上げ返済をしても、すぐに利用可能額が増えるわけではなく、通常は翌月の請求確定後に反映されます。これは、クレジットカードの請求サイクルが、1ヶ月単位で設定されているためです。

 
楽天カードの繰り上げ返済時、流動性の低下にはどう対処すべきですか?

楽天カードの繰り上げ返済により手持ちの現金が減少し、流動性が低下するリスクがあります。

 

これに対処するためには、繰り上げ返済の額を計画的に決め、緊急時の予備費を確保しておくことが重要です。

 

【楽天カード】繰上げ返済のデメリット:まとめ

楽天カードの繰り上げ返済は、総返済額を減らし、返済期間を短縮するメリットがあります。しかし、手数料がかかる場合や、住宅ローン減税の節税額が減るデメリットもあります。

 

手数料を抑えたい場合は、振込手数料無料の銀行から入金したり、カード会社が提供する繰り上げ返済サービスを利用したりすると良いでしょう。

 

繰り上げ返済を検討する場合は、メリットとデメリットをよく理解し、自分に合った方法を選択することが大切です。

 

【おすすめ記事】
【楽天カード】利用可能額が回復しない5つの理由【対処方法も詳しく解説】
【楽天カード】審査に落ちたのにカードが届いた4つの理由【使っても大丈夫?】