【楽天カード】過去に作ったかを確認する2つの方法【楽天e-NAVIがおすすめです】

「あれ、楽天カードって、前に作ったかな?」

 

過去に作成した楽天カードの存在を、忘れてしまうことは意外と多いんです。

 

楽天カードの過去の申込状況は、簡単に確認できます。

 

この記事では、楽天カードの発行履歴を確認する2つの方法をご紹介しています。特に簡単で便利な「楽天e-NAVI」は、おすすめです。

 

ぜひ最後まで、読み進めてください。

 

 

 

【楽天カード】過去に作ったかを確認する2つの方法

 

楽天カードの申込履歴を確認するには、次の2つの方法があります。

上記の2つの方法なら、過去に申し込んだ楽天カードの状況や、申込み日などの詳細情報を確認することができます。

 

申込み履歴の確認方法①:楽天e-NAVI

楽天e-NAVIを使って、楽天カードの申込履歴を確認する方法を説明します。楽天e-NAVIは、楽天カード会員がカードに関する様々な手続きや、情報確認をオンラインで行うためのサービスです。

 

楽天e-NAVIを利用するためには、楽天会員アカウントが必要になります。

 

まだアカウントを持っていない場合は、楽天の公式ウェブサイトから会員登録を行ってください。会員登録が完了したら、楽天e-NAVIにログインするための情報(メールアドレスやパスワード)を使用してログインします。

 

申込履歴の閲覧方法

楽天e-NAVIにログイン後、画面左側のメニューバーから「カードお申込み」を選択します。サブメニューから「申込み履歴」を選択します。

 

過去の楽天カードの申込み履歴が表示されます。楽天カードに申込みをした時期がかなり昔の場合、楽天カードコールセンターに問い合わせが必要になる場合もあります。

 

申込み履歴の確認方法②:楽天アプリ

楽天アプリを使うことで、過去の楽天カードの申込み履歴を確認することができます。

 

楽天アプリで申込履歴を確認する手順は、次のとおりです。

  1. 楽天会員IDとパスワードを入力してログイン
  2. 画面下部の「カード」タブをタップ
  3. 画面右上の「≡」メニューをタップ
  4. 「申込履歴」を選択

最後に「申込履歴」を選択することで、過去に申し込みをした楽天カードの申込履歴が表示されます。

 

楽天アプリを利用することで、申込日、カード種類、現在のカード状況(有効、解約など)を確認できます。

 

カードの申込みに関して不明点がある場合や、過去の申込み状況を確認したい場合にも、楽天アプリが便利です。

 

 

楽天カードを使わないで放置していると、停止される場合あり

 

楽天カードは、一定期間利用がない場合、利用停止措置が取られる可能性があります。しかし、失効することはありません。

 

利用停止措置とは、不正利用防止のために、長期間ログインや利用がない楽天会員アカウントに対して、ログインや一部サービスの利用を制限する措置です。

 

利用停止措置の対象となる期間は、楽天カードの種類によって異なりますが、一般的には1年以上ログインや利用がない場合です。

 

利用停止措置を受けた場合、楽天会員サイトにログインすることで解除できます。

 

楽天カードを解約したい場合は、楽天カードの公式サイトまたは電話で手続きできます。楽天カードを放置することのリスクは、次のとおりです。

順に詳しく説明します。

 

放置するデメリット①:年会費が発生する

楽天カードには年会費無料のものが多いですが、一部のプレミアムカードは年会費が発生します。使わずに放置していると、年会費など無用な出費が発生します。

 

特に年会費11,000円の「楽天プレミアムカード」は要注意です。

 

旅行保険や空港ラウンジ利用など、旅行に便利な特典が付帯していますが、旅行をあまりしない人にとっては宝の持ち腐れです。

 

年会費に見合うだけの、メリットを得られない可能性が高いです。

 

例えば、旅行を年に1回程度しかしない場合、楽天プレミアムカードの年会費11,000円は、旅行費用に換算すると1回あたり約1万円の上乗せとなります。

 

他のカードで十分な旅行保険が付帯しているなら、わざわざ高い年会費を払う必要はありません。

 

不要なカードは思い切って解約するか、年会費無料のカードに切り替えましょう。使わない楽天カードを放置することは、無用な出費を招くことになります。

 

放置するデメリット②:不正利用されるリスクがある

使わない楽天カードを、放置するのは危険です。カードを放置していると、カード情報が漏洩した場合に気づきにくくなります。

 

情報漏洩による不正利用のリスクが高まり、気づいた時には多額の損害を被ってしまう可能性があります。

 

特に注意が必要なのが、過去にネットショップなどでカード情報を登録したものの、その後は使用していないカードです。

 

カード情報は、第三者の手に渡ることで悪用され、大きな被害に繋がる恐れがあります。

 

不正利用の被害に遭った場合、解決には時間と労力がかかります。 カード会社への連絡、警察への届け出、損害の調査など、多くの手続きが必要となり、精神的な負担も大きくなります。

 

このようなリスクを避けるために、定期的にカードの利用状況をチェックし、不審な取引がないか確認することが大切です。

 

参照元:「クレジットカード不正利用被害対策/警視庁」 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/

 

放置するデメリット③:楽天ポイントが失効する

最後にポイントを獲得した日から1年間経過すると、楽天ポイントカードに貯まっているポイントが失効してしまいます。

 

楽天カードの大きな魅力のひとつは、購入金額に応じて付与される楽天ポイントです。

 

楽天市場での買い物や楽天トラベルでの宿泊予約など、様々なサービスで利用可能で、賢く使えば実質的な節約に繋がる貴重なポイントです。

 

しかし、落とし穴が潜んでいます。

 

最後にポイントを獲得してから1年間何も利用しないと、貯まったポイントは全て消滅してしまうのです。

 

例えば、1,000ポイント獲得後にカード利用を停止し、1年間放置すると、せっかく貯めたポイントが全て失効します。

 

楽天市場で数百円の買い物をする、楽天ポイントギフトカードを購入するなど、小さな買い物でもポイントの失効を防ぐことができます。

 

ポイントを効率的に管理し、活用することで、楽天カードをよりお得に使うことができます。

 

 

楽天カードの申込履歴 Q&A

楽天カードの過去の申込状況を、確認する方法は?

過去に申し込んだ楽天カードの状況は、「楽天e-NAVI」または「楽天アプリ」で確認できます。

 
楽天e-NAVIで、楽天カードの申込み履歴を見る手順は?

楽天e-NAVIで楽天カードの申込み履歴を見るには、まず楽天会員アカウントでログインします。

 

その後、画面左側のメニューバーから「カードお申込み」を選択し、「申込み履歴」をクリックすることで、過去に申し込んだ楽天カードの履歴を確認できます。

 
楽天カードを長期間使わなかった場合のリスクは?

楽天カードを長期間使用しないと、カードが利用停止措置を受ける可能性があります。また、一部のプレミアムカードでは年会費が発生するため、無駄な出費を招く恐れがあります。

 

さらに、カード情報が漏洩し不正利用されるリスクも高まりますし、楽天ポイントが失効することもあります。

 

楽天カードを過去に作ったか確認する方法:まとめ

過去に作成した楽天カードの存在を忘れていた方、放置したままにしていた方は、ぜひこの機会に状況を確認してみましょう。

 

楽天e-NAVIや楽天アプリで、簡単に申込履歴を確認できます。

 

もし使っていないカードがあれば、年会費の無駄遣いや不正利用のリスク、ポイント失効など、様々なデメリットがあります。

 

不要なカードは解約するか、年会費無料のカードに切り替えましょう。そして、楽天カードを有効活用して、ぜひお得なポイント生活を実現しましょう。

 

 

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